『第６回幸せます♪まちなか雑貨マルシェ』

ハンドメイドや癒やし、美味しい物の約４５店舗が出店し、親子連れや地元住民の方達で賑わいました！


日時：令和３年４月２５日（日）
場所：防府市・天神町銀座商店街

詳細は、フェイスブックでも確認できます♪
https://www.facebook.com/machinakazakkamarche


チラシ

チラシ２

Aブロック出店者

Bブロック出店者



 

　山口市中心商店街にある中市、米屋町、道場門前の３商店街で、それぞれ独自イベントを開催する「ぶち賑わいフェスタ2018」が開かれた。
　中市商店街は、山口市内の大学生らを中心に、「結人祭」があり、約４０団体がステージでよさこいやダンスを披露。米屋町振興会は、シンボルマークが「88」にみえることにちなんだ88円・888円・8,888円のイベントセールを展開。道場門前商店街では、カレーの祭典「どうもんカレーフェスティバル」があり、県内各地のカレーの有名店１３店が大集結し、来場者は食べ比べを楽しんだ。

　５月２１日、周南市の市立徳山駅前図書館、徳山みなみ銀座商店街、徳山銀座商店街、銀南街商店街の４ヵ所で、「第８回徳山あちこちマルシェ」が開かれた。このイベントは、利用客を街中に誘導して商店街全体を活性化させようという目的で、昨年から定期的に行われている。
　今回は、「新緑のボタニカルとこだわりのてしごと」をテーマとし、県内外から植物、花 、 飲食店、パン、スイーツ、ハンドメイド製品などを販売する店舗が集まった。開店１時間前から行列ができる店舗があったほど盛況で、多くの人々で賑わった。
　次回は、「大人も子供もワクワク 夏の自由研究マルシェ(仮)」をテーマに、８月１１日に開催予定。

　４／２９～３０の二日間、商店街に活気を取り戻そうと、商店街を食と音楽で彩る「どうもんＧＷ祭り」がどうもん広場及び商店街アーケード内で開かれ、多くの家族連れで賑わった。
　２９日は大道芸人「フーミン」によるステージパフォーマンスなど、３０日はジャズの演奏家らによるジャズのライブパフォーマンスがあり、集まった人達の耳を楽しませた。また、商店街アーケードでは、「どうもんグルメバトル」があり、「大人の逸品」vs「お子さまグルメ」をテーマに、 市内外から約２０の出店が並び、買い物客らが様々な味を楽しんだ。

　２月27日、周南市中心商店街で、徳山あちこちパンマルシェが開催され、２千人を超えるパン好きのお客様で大行列ができた。
　県内外のパン店をはじめ、コーヒーショップや食品・雑貨店など約40店が参加するイベントは今回が初めて。
　11時からのスタートだったが、10時前には行列ができ、12時過ぎにはほとんどのパン屋さんの商品がなくなる盛況ぶりだった。

　岩国市中通商店街振興組合（藤田理事長）では、平成28年度商業・商店街振興助成金を活用し、通行量の変化・街の賑わい・導線を調査し、新たな事業策定のため、アーケードの入口や交差点等の５カ所に液晶モニターの電子看板（デジタルサイネージ）を設置した。
　看板の情報としては３月のイベント「麻里布酒祭」等のお知らせや、組合員店舗の紹介の他、岩国市の観光や防災情報等を常時24時間、情報発信の実験をしている。
　

　２月11日～12日、山口市中心商店街で「やまぐちバレンタインDays」が開かれ、カップルを中心に多くの女子で賑わった。
　商店街ではバレンタインに特化したスイーツや雑貨を扱うマルシェが登場し、贈り物の提案とホットチョコレートの試飲がありました。バレンタインラッピング講座では、簡単に誰にでもできるけれどかわいいラッピングで楽しむほか、「世界遺産ポンペイの壁画展」にちなんだ「バレンタイン壁画」には、思い思いの気持ちを込めたハートのメッセージで埋めつくされた。

　１月29日、防府市の天神町銀座商店街アーケードで、鍋－１グランプリが開かれた。
　県内外の15チームが具材と味付けに工夫を凝らし出場し、来街者は人ごみと湯気の中で色々な鍋を楽しんだ。
　

　11月23日、徳山商店街で、子ども達のための職業体験イベント『こどもっちゃ！商店街』が開かれ、仕事を体験した子ども達は延べ約800人、来場者は約1万5,000人と大いに賑わった。
　お店の店員、銀行や警備など、やってみたい仕事を選び、プロに直接指導されながら体験した。子ども達は「いらっしゃいませ！」と元気な声で商品等をPRし、商店街は子ども達の声が響き渡っていた。仕事を体験した子どもには、イベントで使える会場内通貨「Moccha！（もっちゃ）」が渡された。

　小野田駅前商店街振興組合（町田理事長）は、11月23日、福岡県飯塚市中心市街地と直方市古町商店街において視察研修を実施した。
　飯塚市では中心商店街が取り組む活性化策について飯塚市中心市街地活性化協議会のタウンマネージャー並びに飯塚商工会議所の経営指導員より説明があり、聴講後に中心市街地の見学を行った。
　中心市街地活性化基本計画に基づくハード事業もさることながら年間の実施回数が110回を超える多彩なソフト事業の実施内容、実施体制の構築についての取り組みがとても参考になったようであった。